将来の「ありたい姿」へ向けて、未来のコトを創り出す!

 

理 念

  • 本学理工学研究科の強みを活かし、地域(特に南九州地域)に新しい価値創造を目指す。
  • 「知」の新たな結合を促し、恒常的かつ自立的な活動の中から未来に必要な地域の母胎となるセンターを目指す。
  • 地域に必要とされるイノベーション人材の育成・輩出を目指す。

目 的

  • 理工学研究科の強みとされる5つの分野の強化とそれに通じ博士後期課程のイノベーション人材の育成に資する。
  • 地域(特に南九州地域)との関わりで地域活性化や地域産業界の競争力向上のためのイノベーション創出の一翼を担う。(例として地域ニーズに基づく解決策や新たな提案型課題の形成)
  • 上記にあげた価値創出が継続していく「しくみ」として本学理工学研究科の教員グループと地域企業や関係機関による事業化グループの形成。これらのグループが地域のオープンイノベーションの母胎となることを目指す。
  • 地域(特に南九州地域)の特性と本学の強みを活かしたイノベーション創出の拠点づくりを目指す。

ごあいさつ

センター長武若 耕司「地域コトづくり」という、少々奇妙なネーミングのセンターのセンター長を務めます武若と申します。

「事を起こす」という言葉があります。広辞苑によると、その意味は、「大きな事業、行動を始める、また、事件をひき起こす」とあります。“事件を引き起こす”となると少々物騒ですが、地域コトづくりセンターでは、南九州にある企業や団体等が地域にとって意義のある“大きな事業や行動を起こし”、それによって生まれる価値創造を地域に還元できるようなシステムを自らが率先して創り上げていこうとしている際に、その活動を積極的に支援するセンターを目指して、鹿児島大学大学院理工学研究科(以下、理工学研究科と称す)の中に設置されました。

本センターには、大きく2つの目的があります。その1つは、地域の活性化や地域産業の競争力向上に資する事業の創造と発展に寄与すること、もう1つは、これらの創造と発展に関与し、地域の改革を積極的に推し進めることのできる、所謂、イノベーション人材を育成することにあります。

このうち、地域の活性化と産業競争力の強化に関しては、本センターでは、地域のニーズと理工学研究科の各研究室あるいはそこに所属する本センター協力研究者等のシーズとをマッチングさせ、新たな技術、資源、市場などを開拓するための事業化グループの形成に対する支援を行います。また、マッチングによって得られた成果を基にした新たな組織作りを行うにあたっての助言や支援も行います。

一方、イノベーション人材育成の点からは、例えば、上記のマッチングにおいて形成される新たな研究体制に対しての人的支援として、理工学研究科博士後期課程の学生のリサーチアシスタントとしての雇用に対する補助や本学技術職員による技術支援等を行います。これは、学生や技術職員にとっても、研究の成果が実際の技術に応用される瞬間に立ち会うことができる貴重な体験となり、人材育成の観点からも重要であると位置付けていることによります。

本センターは、また、以上のような産学官連携のためのコーディネータとしての役割だけではなく、マッチングが成立した後も、競争的外部資金等に関する情報提供やその申請の支援など、所期の目的が無事成就して成果が得られるまで、可能な限りサポートできる体制を取っていきます。

皆さん、南九州の地域ならび産業を活性化させ、全国に向けて、日本初あるいは世界初の情報を発信できる骨太の組織あるいはグループを鹿児島大学大学院理工学研究科と一緒に造っていきませんか。もし、地域活性化のために日ごろから温めているアイデアがあったり、新しいアイデアが芽生えたら、是非一度、私共のセンターをお尋ねください。

センター長武若 耕司

交通アクセス

所在地

〒890-0065 鹿児島市郡元1-21-40

Tel.099-285-7689

Mail:kotozukuri@gm.kagoshima-u.ac.jp

アクセス

JR鹿児島中央駅から
  市電(所要時間:7~8分)
  郡元方面行き「唐湊(とそ)」または「工学部前」電停下車。

JR指宿枕崎線から
  「郡元(こおりもと)」駅下車、工学部正門まで徒歩約5分。

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