肝付町と包括連携協定を締結
鹿児島大学理工学研究科は、肝付町と包括連携に関する協定書を締結することに合意し、 1月27日に鹿児島大学理工学研究科において協定締結式を執り行いました。 式では協定概要の説明があり、引き続き、永野和行肝付町長と近藤英二研究科長が協定書へ署名しました。 この連携協定は、それぞれの資源や機能等の活用を図りながら、幅広い分野で相互に協力し、地域社会の発展と人材の育成に寄与することを目的としています。 永野町長から、地域資源を活用して共に成長できる町を目指したい旨の発言があり、 また近藤研究科長は「肝付町は農林水産業の維持もまだ厳しく試行錯誤は続くが、モデルケースとなるよう取り組む」と述べました。 (写真:調印後、左から永野町長、近藤研究科長)
2017年2月2日